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16件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2020-06-02 第201回国会 参議院 外交防衛委員会 第15号

これにつきましては、フィンランド同国で就労する被用者失業保険制度への強制加入を義務付けており、日本からフィンランドへ派遣される被用者の二重加入の状態が生じていて、なおかつ年金制度失業保険制度が一体的に運用されておらず、フィンランド側としても、失業保険制度協定対象とすることが可能であったことから、雇用保険協定による適用調整対象とすることとしたものでございます。  

河津邦彦

1992-04-02 第123回国会 衆議院 科学技術委員会 第5号

坂内政府委員 報道に、フィンランドがパーティクルをつかんだといったようなことは私ども情報として知ってはおりますが、燃料棒破損まで至っておるのかどうか、そういったことについて十分なるフィンランド側の確証もないようでございまして、私ども当然のことながら何らの推測もできない、このような状況でございます。

坂内富士男

1991-04-18 第120回国会 衆議院 本会議 第24号

次に、フィンランドとの租税条約改正議定書は、昭和四十七年二月に署名された現行租税条約の一部を改正するものとして、平成三年三月四日にヘルシンキ署名されたものであり、フィンランド税制改正に伴い、フィンランド側一般対象税目として、船員税にかえて非居住者所得に対する源泉徴収税を採用するとともに、フィンランドにおける二重課税排除方式同国の新税制に適合するよう改正するものであります。  

牧野隆守

1989-12-05 第116回国会 参議院 外務委員会 第2号

また、その輸入業者を通じまして輸出国側に善処を要請したところでございまして、その結果、フィンランド側から輸出に当たりましては、日本側の食品としての安全基準ということでございます三百七十ベクレルの水準を超えないものの輸出をする、こういうことになりました。必要に応じまして先方で国営機関の検査を受けた上で輸出が行われている、こういうのが実情でございます。  

市之宮和彦

1981-04-23 第94回国会 参議院 外務委員会 第5号

わが国フィンランド共和国との間の定期航空路開設に関しましては、昭和四十六年以来フィンランド側より種々機会にその旨の希望が表明されてまいりましたが、近年に至り、両国間の貿易投資等経済関係緊密化に伴い、航空運輸需要がほぼ直通航空路を開設するに足る状況になったと判断され、政府は、両国間の伝統的友好関係にもかんがみ、協定締結交渉を行うこととし、昭和五十五年四月以降フィンランド共和国政府との間で本件交渉

伊東正義

1981-04-21 第94回国会 衆議院 本会議 第20号

わが国フィンランド共和国との間の定期航空路開設に関しましては、昭和四十六年以来、フィンランド側から種々機会にその旨の希望が表明されてまいりました。昭和五十五年から両国政府間で協定締結交渉を行った結果、合意に達しましたので、同年十二月二十三日ヘルシンキにおいて本協定署名が行われました。  

奥田敬和

1981-04-15 第94回国会 衆議院 外務委員会 第9号

フィンランド側航空協定締結申し入れをしましたのはすでに十年前からでございまして、確かに先生の御指摘のとおり、フィンランド側としましては非常に強い希望があった。他方日本側からいたしますと、先ほどの答弁にもございましたとおり、欧州への連絡路線的な感じの場所にフィンランドがあるということでございます。

堂ノ脇光朗

1981-04-15 第94回国会 衆議院 外務委員会 第9号

玉城委員 いまの点ですが、合意に達しておるわけですからフィンランド側も異存はないということになるわけですが、何かいろいろお話を伺っておりますと、日本側はこの協定について渋々といいますか、そういうような感じも受けるのです。フィンランド側は積極的で日本側は消極的だというようなこともあるわけですか、どうなんですか。

玉城栄一

1981-03-18 第94回国会 衆議院 外務委員会 第4号

わが国フィンランド共和国との間の定期航空路開設に関しましては、昭和四十六年以来フィンランド側より種々機会にその旨の希望が表明されてまいりましたが、近年に至り、両国間の貿易投資等経済関係緊密化に伴い、航空運輸需要がほぼ直通航空路を開設するに足る状況になったと判断され、政府は、両国間の伝統的友好関係にもかんがみ、協定締結交渉を行うこととし、昭和五十五年四月以降フィンランド共和国政府との間で本件交渉

伊東正義

1980-04-30 第91回国会 衆議院 外務委員会 第19号

フィンランド側は、日本との間の航空路線の設立に非常に熱心でございまして、これまで数回にわたりまして交渉を重ねてまいりまして、最近では、今月にも、四月二十一日から三日間でございましたか交渉が行われました。フィンランド側希望しております路線は、ヘルシンキアラスカ—東京という路線希望しているようでございます。

堂ノ脇光朗

1978-04-21 第84回国会 衆議院 外務委員会 第16号

これまで日本側フィンランド側で話してきておりまして大きく意見の違いましたのは二国間の需要の見通しということでございます。フィンランド側航空路が開設された場合にかなりの需要が発生する、具体的に申しますと、一九七五年の予想でございますが、大体一万人ぐらいというふうに見ております。それに対しまして日本側で推定いたしますと二千人足らずではなかろうか、こういうことでございます。

山田隆英

1972-05-19 第68回国会 衆議院 外務委員会 第16号

次に、政府は、フィンランドとの間の所得に対する租税に関する二重課税回避及び脱税防止のための条約締結するため、かねてよりヘルシンキ及び東京において交渉を行ないました結果、昭和四十七年二月二十九日にヘルシンキにおいて、わがほう飯村フィンランド臨時代理大使フィンランド側テッテルマン外務次との間でこの条約署名を行なった次第であります。  

福田赳夫

1972-03-23 第68回国会 参議院 外務委員会 第6号

今回の条約は、先ほどもお話しがありましたように、フィンランド側から結んでくれということでありますし、さらに第二番目の点といたしまして、日本ヨーロッパ経済関係というのは今後ますます重要なものになってくるということでございますし、フィンランドはかつそのヨーロッパの一つでございます。現在はヨーロッパ相当数の国とこの種の租税条約を結んでおります。

穂崎巧

1972-03-09 第68回国会 参議院 外務委員会 第2号

次に、政府は、フィンランドとの間の所得に対する租税に関する二重課税回避及び脱税防止のための条約締結するため、かねてよりヘルシンキ及び東京において交渉を行ないました結果、昭和四十七年二月二十九日にヘルシンキにおいて、わがほう飯村フィンランド臨時代理大使フィンランド側テッテルマン外務次官との間でこの条約署名を行なった次第でございます。  

福田赳夫

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